通販で服を購入した時の失敗談

通販で服を買う時、気を付けた方が良いことが有ります。例を次に挙げます。1.色柄の雰囲気が思ったのと違う。通販ではパソコン等の画面に服が表示されますので、送られてきた服の色合いや柄の配置や雰囲気がかなり違う時が有ります。これは通販で購入する以上仕方ありません。2.サイズが合わない。サイズ表が記載されていますのでそれを参考にサイズを選びますが、横幅が狭かったり、丈が短かったりすることも有ります。そのような時は交換するという一手間がかかります。3.素材(生地)が思ったのと違う。通販では購入前に生地には触れません。文字でどのような布を使用しているのかしか確認することが出来ません。実際の厚みですとか、触った感じがよく分からない状態で購入せねばなりません。4.縫製が雑でほどけてくる。安いものに限ってですが、たまに一回洗濯をしただけですぐ縫い目がほどけてきて、買わなければよかった、と思うことが有ります。5.つい買い過ぎる。通販は一度に多くの物を閲覧することが出来ますので、ついあれもこれも欲しくなります。又、送料がかかるので一度に大量に購入した方が得だと錯覚してしまい、つい買い過ぎてしまいます。以上のような失敗を繰り返しながら、無駄の無い買い物が徐々に出来るようになりました。