服の着まわしは色と形が命

私が重視する服の着まわしは、アイテムの形と、色です。
私は女性らしいアイテムを好み、コンサバ系だと思われます。
まず、数年は着られるベーシックなかたちのきれいなスカートが大事です。色は、ベージュか白か黒を一着ずつ持ちます。できれば値段の割に高級そうに見えるものがベストですが、何年か着られるものという前提でかうので、多少値段ははっても気に入ったラインなら構いません。
そして、柄もはやりすたりに強いタイプの花柄や、チェックを選びます。
はやりを取り入れたいときは、安い価格のチュールスカートやレーススカートなどをとりいれます。
次に、トップスは、カーディガンがメインです。
顔色が明るく見える白、パステル、アクセントにワイン系やオレンジ、青、グレーをそろえます。デザインは、ネックラインやボタンのデザインなど、バリエーションをもたせます。
トップスで、ブラウスやカットソーなど、着回しのきくものを、やはり明るい色、顔映えのする色をメインに、手持ちのカーディガンと組み合わせやすい色の形、襟の形で選びます。
ストッキングは、黒かブラウンか肌色。
靴は、白、黒、ベージュといったベーシックなものに、服に合わせやすい色でピンク、差し色に赤や金を選びます。
アクセサリーは、細身のゴールデン、シルバー、ローズゴールド系で、デザインがかぶらないよう、汎用性とデザイン性の遊び心のバランスを考えてえらびます。